【自己否定】頭の中が自由だという事を知らない
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京都・長岡京市で
自己否定・共依存の悩み
問題を解決しています
心理セラピスト橋屋かなこです
さて本日【自己否定の悩み】について
いや、深いですね自己否定
言葉にするとシンプルに
自分で肯定したらえーやん!
な話なんですが、渦中にいると
そうはいかないし
簡単にできていたら人は困らない
簡単にできたら生きずらさは抱えない
どうやったら自己否定をやめて
腹の底から自分を肯定できるのか?
腹の底からが人は欲しい
私もずっとこの答えを探していたし
どうやったら
自分を肯定できるようになるのか?
何によって可能になるのか?
自分自身の体験をしながら
研究しているなと思います
まず自己否定が強い人は
意識的であっても無意識的であっても
頭の中が常にバツ・ダメ・ムリでいっぱいです
そしてこんな声が聞こえます
おい!早くしろ!
おい!置いていかれるぞ!
おい!そんなのダメだって!
おい!どうせムリだって!
おい!まだまだ足りないってば!
こんな声が聞こえては
こんな声に従って何かを選んだり
こんな声に飲み込まれて自分を追い込んだり
自分の中に声の主がいて
その主が自分の心の椅子に居座ってる
当たり前のように座ってる
そしてそんな状態の人は
その椅子は自分のものだという事を知りません
自分に考えがある事を知りません
自分の頭の中は自由だという事を知りません
その椅子に一番初めに座ったのは誰?
多くの場合、両親ですね
叩かれたり、否定されたり
あなたの存在自体を
そのままでは全然ダメ!!
とメッセージを伝え続けた人たち
そしてそれを受け取ったまんまの自分
それを採用し続けている自分なんですね
さて、この椅子は自分の何処に
あるのでしょう?
この椅子は自分の体の中心にあって
この椅子から自分の全機能、細胞に
指令を出せる場所にあります
この椅子に親が座ったままだと
こんな事を自分が作り出していきます
・正しい答えを探し続ける
・人の顔色を伺って疲れる
・自分の選択は相手次第で変わる
・間違いや失敗がとても恐い
常に外側から何か入れようと
常に外側を求め探し
常に外側からの評価に怯え
そのために必要な選択をしていきます
気がついたら自分だけの考えるスペースや
自分の気持ちだけのスペースが全然無い
自分の脳みそも自分の心も
自分のものなのに自分のスペースがない
そりゃしんどくなります
苦しくてしょうがない
自分のものを自分のものにしないんだから
これを他人軸の生き方といいます
そして脳みそが、、、、、
自分の脳みそが、、、、、
終わっていく、、、
使わずに終わっていく、、、
自己否定が強い人は他人軸なんです
本来自分の座る椅子に他の人が座ってる
この椅子に自分が親を座らせている限り
自己否定は続いていきます
自己否定は続いていきます
なんでこんなに赤字ででかく
言い切るのかといいますと、、、
私自身が自己否定の鬼・赤鬼だったので
すこぶるわかるのです
見かけたら赤鬼と呼んでください
生き残りをかけて沼から
はいあがっていますww
一時的に頭の中の声をかき消せても
司令塔の椅子に他の誰かが座っていたら
他の誰かの指示をまた遂行していきます
これををやり続けると
ある日突然死にたくなるんだよ
何もかも投げ出して消えたくなるんです
自分の椅子には自分が座ろう
だって自分のものなんだから
私自身がリトリーブサイコセラピー
に一番初めに触れた時、今でも忘れません
死なないでいい方法があったんだ
と目の奥が痛熱くなって泣き崩れました
スピーカーで叫びたかった
ここにあったよー!!って
過去の自分にも聞こえるように
自己否定で悩む多くの人に聞こえるように
叫びたかった
なので今こうやって叫んでますww
必ず解決できます
是非ご相談ください
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