不足感と感謝できない!その心は

娘がゾロ目にハマっています
時計や車のナンバー、レシート
目につくゾロ目に喜ぶのですが

ゾロ目を見たすぎて
夜中の1時1分1秒
2時2分2秒 3時3分3秒
4時4分4秒、、、、、、
アラームをセットしていました
迷惑!!!

 

本人は4時4分4秒の時には
力尽きて目が開かず(笑)
人差し指だけ立てて寝ていました

 

みなさんこんにちは
京都・長岡京市
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト橋屋奏古です

 

2月25日(土)13時から17時
心理のワークショップします
詳細はこちらからどうぞ

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今回のお話会のテーマはいつも不安と
一緒に生きる人へ
自分の中の愛着という心の中の
安心感を育てなおすという事を
お話ししたいと思います

 

目には見えない心と身体の安心感
という愛着は生きていく上で一番
大事だと私は思うからなんですね

 

先日は自分の中に安心感がないのは
幼少期の親子関係で未完了の欲求が
ある事を書きました

こちらもよかったら合わせて読んでみて
くださいね

https://roots11.com/2023-1-15/

欲しい欲しい欲しい欲しいという
欲求が枯渇している愛情欠乏感
飢餓感がベースにあります

 

人には言えないけど自分は感謝ができない
そんな悩みはありませんか?

 

愛情欠乏感飢餓感が強いと感謝ができない
もしくはわからないという感覚になる事が
あるのではないかと思います

 

「ありがとう」って100万回言ったら
人生変わるよとよく聞きますが
私もチャレンジした事があります

100万回の大分手前で挫折しました

感謝感謝というけれど感謝できないんだもん
感謝するような事起きないんだもん
そんなふうに思っては感謝できない自分を
責めてみたりさらに落ち込んでみたり

 

今思うと感謝という事は外側から
何かとんでもないミラクルが降ってくる
ずっと待っていてたらいつか喜びの日が
くるかもしれない

 

いつ感謝できるような出来事が私に起きるの?
とひたすら待ちの在り方で生きてきたなと
思います

 

いつか誰かが外側からくれるのを
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい
と思いながらただ待っていた

 

完全に不足感枯渇感ベースの生き方を
していたなと思いますそして
子供が親から食べ物を口に入れてもらう
ような子供のまんまだったなと思うのです

 

そして不足は不満をどんどん生み出します
その不満を自分で解決できるという考えも
そもそも浮かんできません
結果、誰かや何かのせいにして
ブツクサブツクサやさぐれていきます

 

なので、目の前の誰かが優しくしてくれても
思いやってくれてもまだ不足でその暖かさを
自分の心いっぱいに入れる事を自分がしません

 

そんな人はこんな体験をしているかも
しれません
・否定や非難が親との関わりだった
・衣食住だけ保証されて心の交流がなかった
・何をやってもお前はダメだと言われ続けた
・常に誰かや何かと比較されていた

 

子供の頃の親との関わり方というのは
「繋がり感」という私達にとって
とても大事な感覚が形成されていきます

 

否定や罵倒や無視の連続は孤独です
たったひとりでその悲しみや寂しさ
虚しさを感じていると怖くなっていきます

 

そして多くの場合今感じているこの気持ちが
こわいと子供は目の前の親には言っていい事
を知りません

 

むしろ言ったらもっと否定される無視される
罵倒される殴られる怖い目にあうという
体験をしていたりします

 

不足感の根底には否定が繋がりという
暖かさを共有しあえない繋がり感という
否定や孤独の恐怖やがある

 

そんな時はこんな悩みを作り出していきます

・いつも自分に自信がない
・嫌われないように相手に合わす
・本音が言えない
・いつも相手を優先する
・断れない

 

こうなってくると基本的に自分は
いつも我慢しているのでストレス
がたまりますよね

 

怒りがどんどん溜まるのです
その怒りを今度は自分に向けて
苦しくなったり

 

自分より弱い人や子供にすり替えて
ぶつけたりなんでこうなるの!
と自己嫌悪や嘆きのループにはまります

 

自己嫌悪や嘆きの感情感覚も
慣れ親しんだ感覚ではありませんか?

 

そんな自分が嫌い自分は不幸だ無力だ
そんな感情に浸っていたら
変わらないでいられるからです
口を開けてご飯をもらう待ちの姿勢で
いられるからです

 

心理的メリットは隠したい自分や
受け入れたくない自分を
ありありと知る事ができます

心理的メリットは自分が選んで
使っているその視点に立つ事ができるのです

 

だから選びなおすのです
だから解決が早いのです

 

暖かさや信頼で繋がっている感

 

これがあるとひとりでいても
ひとりが異常にこわいという
恐る感覚にはなりません

 

例えば心の中に
いつも応援されている
いつも信じ合っている
いつも暖かい

 

大丈夫という言葉に包まれるような

 

そんな安心や信頼の感覚があったら
やってみたい事をやれるような
力つよさが湧いてきたり

 

失敗しても挫折しても
もう一回やってみようというような
力つよさが湧いてきたり

 

これを多くの人は愛の力と呼ぶかも
しれません

私もそう思います。愛着がなせる力です

 

心の中に愛着を育てていくって
力ずよく生きていけるのです

そして安心感が自分の中に育っていくと
自分で自分を満たしていく事を自分が
していくようになります

待ちの姿勢から動いてみたくなります
今の自分を満たす事をしていくと
ありがたくてしょうがない事が
目の前にいっぱいあったと感謝が
湧き上がってきます

 

感謝って無理やりしたり
絞り出すもんじゃないと思うんです

 

 

安心感や暖かさや信頼という愛着は
感謝まで生み出すのか!と衝撃でした

 

例え恐怖があったとしても
受け入れて乗り越えて生きていくために
安心感を自分で育てなおす事ができる

 

 

私は愛着の育て直しというこの体験は
一生ものの宝物だと思ってます
ワークショップのお話会では
宝物を手に入れる具体的な方法を
みなさんにも是非お伝えしたい
そう思います

 

こんな悩みを持つ人におすすめです
・リトリーブサイコセラピーを知りたい
・いつも自分に自身がなく不安
・自分の言葉や本音が出てこない
・子供を受け止められない(イライラする)
・相手の言動次第で自分の意志が揺らぐ
・いつも自分は不足している気がする
・誰かの賛同がないと自分で決める事が不安
・いつも間違えている気がする
・すぐに諦めてしまう

 

このワークショップで得られるもの
・自分の身体の声や状態がわかる
・自分が何に向き合えばいいかわかる
・解決の為に必要な心理的利得がわかる
・オープンカウンセリングが受けられる(1名様)

少人数でリラックスして参加いただける
お話会にしたいと思います

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2023年01月17日 | Posted in 心理, 育児, 劣等感・自分軸, 共依存, 愛着 | タグ: , Comments Closed 

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