すり抜ける暖かさ
ついについに
あったかくなってきました!
カモン!春よカモン!
桜が咲き始めると謎に
ウッキウッキしてしまいます
[st-kaiwa1]みなさんこんにちは
京都・大阪
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@カナコです [/st-kaiwa1]
先日、よく行くコンビニで
突然「行ってらっしゃい」
と言って もらいました。
仕事前によくよるんですが
なんだかポワッとなんだかすごく嬉しい
自分の事を覚えていてくれて
尚且つ声をかけてくれて
すごく嬉しくなったんです。私
そんな体験ありませんか?(笑)
日常のほんの一コマだけど
その日1日がなんだか気分がいい。。
だけど以前の私はそんな出来事を
なぜかすぐ忘れたり急に切なくなったり
とっても不思議な感覚の中にいたんです
そこで本日のテーマ
「暖かさ」がすり抜けてしまう心理
について書いていきますね
日常でこんな悩みはありませんか?
・嬉しい、楽しい感覚が一瞬で終わる
・自分を肯定できない
・人からの好意や信頼を受け取れない
・信じたい人を信じられない
・自分も信じられない
・人との関わりが苦手
・人の中で居場所がないと感じる
・本当は誰にも本心を開示できない
こんな悩みがある時、もしかしたら
自分の中の愛着という感覚が
希薄なのかもしれません
愛着というのは自分の中の
安心感、安全感、暖かさという
目には見えない、体感覚です
なので本人にしかわかりません
この安心感、安全感、暖かさという体感覚は
自分の命を丸ごと喜んでもらったり
受け入れてもらったり、大好きー!という
人から向けられるエネルギーで
最初は知る事になるのです
それを初めて体験するのが、赤ちゃんの頃
赤ちゃんや幼児は親に抱かれながら
親から向けられた気持ちに包まれて
守られ、心地良く、安心して
コックリコックリ寝てしまいます
この感覚は毎日毎日積み上がるのですが
親にはできない時だって
いっぱいあるのも現実ですね。。
なので私は薄い気持ちの量というより
質や濃度の濃さが大事かなと思います
なので子供たちは、ちゃんと
自分の愛着対象を知っているし
誰でも いいというわけではないのです
だから一人にしていないからと言って
誰でもいいってわけじゃないし
毎日抱いているからといって
パパやママが不安定で心ここにあらず
でもOKなわけではないのです
本当はお父さんから愛されたいし
自分もお父さんを愛したいし
本当はお母さんから愛されたいし
自分もお母さんを愛したいたい
私達は親との間で 相思相愛を望むんです
この感覚が希薄だったり、枯渇したり
我慢でいっぱいだったりすると
人を信じられなかったり
置いていかれる不安が湧き上がったり
何かをアピールしないと
居場所がない感覚だったり
特別な自分じゃないと
愛されない感覚だったり
人との間で起こる暖かい出来事を
記憶から消したり
愛情や暖かさ信頼という
目に見えないものを信じられない
そんな出来事が日常で起こったとしても
体験したとしても、流してしまう
すり抜けていく感覚かもしれません
自分の中に愛着という安心感がないという事は
自分という存在自体が希薄な感覚なので
安心感、自己信頼感、自己重要感 などという
生きていくためのベース自体が
不安定になってしまい
恋愛、結婚、子育て仕事、友人 といった
人に関わる全ての事に不安を抱き
ビクビクしながら生きる人も多いのです
そして愛着が希薄だと
次に人は何をするかというと
自己否定をしだすのです
本当は
こんな自分ではいけない
こんな自分では愛されない
こんな自分は見たくない
こんな自分は嫌い
こんな自分は、、、死ね!
と自分で自分を殺してしまい
その上から
あんな自分になろう
あんな自分なら愛される
あんな自分ならいい
あんな自分なら好き
あんな自分なら、、、生きてていい
とその為には頑張れるけど
本当はビクビクしながら生きる感覚が
気をぬたら襲ってくるのです
リトリーブサイコセラピー
最新の動画:自己否定の裏にメリット
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/j4hs4suuizU
しんどいよね。その生き方。
根本から人生を見つめ 直していきませんか?
自分で育て直しができるのも
愛着という素晴らしい人間の機能!
というのがリトリーブサイコセラピー です
お待たせいたしました
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