な、なんと
9月も後半戦では ありませんか!!
びっくりするわ!
私は相変わらず気圧と毎日戦って
飯を炊き、仕事をし、時間に追われ(笑)
家族や友達とあーだこーだと言いながら
よろしくやってます
みなさんはよろしくやってますか?

京都・大阪
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@カナコです
さて本日は「喜ぶ事の大切さ」
について書いていこうと思います
先日、娘のピアニカの宿題を
一緒にやっていた時の事
ちょっと難しくて指遣いもあって
伸ばす音、休む音、色々とな項目
なかなか最後まで 進まず
苦戦して泣き出したんですね
個人的には弾けたら何でもいーやん!
ピアニカくらい弾けなくても
生死に 関わらんわ!と思うんですが
本人はそうはいかない
ピアニカの前でスタックして
泣き出した娘 !
で一緒に一章節ずつ分けて練習したんです
難関に差し掛かるとやっぱりうまくいかなくて
泣いてガッカリしてピーエーンパオーン
繰り返していると、最初の章節は
弾けるように なっている
でも難関近くなると泣きそう
ん?と思って
「最初の方、弾けるようになってるで!」
と言うと
「でもまだあるもん」ピエーん
できる様になってる所を
喜んではいない 完全にスルーしとる!!
眉間にシワを寄せ今にもオロオロ
母ちゃんは考えた。何だこれは!
まずはできる様になった所を
ヤッター!!って声に出して
喜んで みる事にしました
一章節終わる事に手を止めて
ヤッター!!できたー!!
と一緒にハイタッチ。
そしたら娘も喜び出して難関場所の
力みが緩んだ!も集中して練習
できたらヤッター!!!
その繰り返しをしました
15分くらいで
弾ける様になったんです(笑)
(短い曲だしね)
後で娘に聞いたら
喜んだら楽になっていい感じ!
なんかいい感じイ!!!
になったそうです
その時私は思ったんです
小さい事でも、自分が頑張った事や
達成できた事に自分が喜ぶって
すごく大事だな、、って。
できた事もできなかった事も
一喜一憂しながらでも
自分が自分の事実を受け入れる
子供の頃はそのプロセスを
親と一緒に育んでいく
そんな体験が自己を愛する力を
育てていくんだと思うのです
もしも、このまま喜ばず
練習だけを していても
娘の経過途中であった
「まだまだ」「まだあるもん」
の 感覚だけにフォーカスが強くなると
弾ける様になった所でさえも
無感情で過ぎていき自分の中に
達成した喜びや自己信頼感は
一切 積み上がらない
完璧主義によくあるこの感覚
完璧主義の人も自分の努力や
達成に喜べない
こんな事がよくあるんじゃないか
と思ったわけです
なぜなら!わたくし
身に覚えが あるからであります!!
こんなんじゃダメ!
これくらいじゃダメ!
まだまだ、これじゃ足りない!
欠乏感が大きいと 自己否定しながら
自己否定を原動力に頑張り
欠乏感を埋める為に頑張る
うまくいっても喜ばない
うまくいかなったら自分を責める
気がつけば自己否定、自己蔑視が
日常で自分のデフォルトになっている
これでは自己愛が健全に育たない
自己を愛する力は
弱すぎると自己否定
強すぎると理想化
どちらも現実を見れない
等身大の自分を受け入れられない
自分を自分が認める事ができない
結果、人からの承認を得る事だけが
人生の目的になってしまいがち
それって、本当は満たされなくて
生き辛いんです
喜んだらできなかった事が
できる様になる訳じゃありません
そんな魔法はない(笑)
できて嬉しかった事
できなくて自分にガッカリした事
自分に起こった事を自分が感じた気持ちを
あるままに排除せず受け止める事が
自己受容になっていき
そこからの練習や努力という
自分の行動が自己信頼になっていく
んだと思います
事実の中をコツコツと生きる って
自分の人生を自分が主体的に
生きる感覚なのかもしれません
娘はピアニカのホースを
イエーイ!イエーイ!!と
ぶん回して喜んでいました(笑)
事実の中を生きる
それが一番幸せへの近道かもしれません
欠乏感、自分で満たしていますか?
自分の事実を受け入れられていますか?
それではまた!!
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