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肯定すればする程苦しくなる訳

肯定すればするほど苦しくなるわけ

いきなりですが
肯定すれば全てうまくいく、楽になる

というのは間にある大事な事が
端折られています

自分のメンタルがちょっとしんどいかも
そんな時多くの人は

情報集めたり教えてもらったり
自分なりになんとかしようとしますよね

ある程度の情報を集めたところで
そうか!自分を肯定すればいいんだ!
と答えを見つける人も多いのではないでしょうか

私も心理本、自己啓発本
スピリチュアル、哲学と
読みあさった過去があります

みなさんこんにちは
京都・大阪
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@橋屋奏古です


情報収集を得て実際に
自分を肯定してみる行動や
言葉のアファメーションをやってみたけど
楽になったような。。。よくわからない

・〜しても良い!と言ってみたけど
・自分の全部を受け止めてみたけど
・ありのままをやってみたけど
・一時的に楽になったけどその先に進めない
・大丈夫うまくいくと自分にいつも言い聞かす


こんなことってありませんか?
過去の自分から変わりたくて必死なのに
変わってるのか変わってないのかわからない

私は毎日そうでした
色々やってみたけど
ちっとも楽にならないんですよね

この悩みは自分が肯定する場所を
変える ことで改善していきます

肯定の場所が違うと逆に
苦しみが増していく
という抜けられないループにはまっていくのです

 



ありのまま自体が自己否定になっている場合

 

 



自分を全部肯定する、自分にOKを出す
ってありのまま、と言われますよね
確かにありのままです

だけど、自分で捉えられるありのまま
と言うのはあくまで顕在意識なんですね

記憶があるところまでの部分
と言う事です

私たちの脳には潜在意識という
自分ではなかなか捕らえられない部分
が存在しています

この場所が実にパワフルでして
この場所でありのままがNGになっていると

いくら世間でありのまま生きよう!
という流れにのっても

自分は誤作動を起こしてしまい
肯定的になればなる程
苦しみは 倍増されていきます  

親が求めた正しさという価値観

潜在意識というのは6歳くらいまでに
自分が習得した感覚と言われます
多くの人は記憶が断片的ですよね

今となっては遠くて深い場所の
過去であり記憶です

幼い頃というのは親に養育してもらい
依存していないと子どもは
生き抜く事ができません

同時に基本的には大好きな親ですから
親の言う事、教えられた事を
子どもはベースとして土台を作ります

例えば長男長女は
下に弟や妹が出来ると
自分には無理!と思う事も
泣きそうになりながらも

お兄ちゃんでしょ、お姉ちゃんだから
と言う理由で自分の甘えたい欲求や
駄々をこねても受け入れられたい欲求を
我慢しますよね

我慢しないと親に怒られたり
出ていき!とかそんな子要らない!とか
様々な理由で自分の命の保証と引き換え
にされます

おだてられながらやっても本心は
できない事をやらなくてはいけないから
怖くて本当は泣きそうなんです

例えば夫婦の間がギクシャクしている場合
夫は仕事で家庭を顧みずお金だけをいれる
妻は夫が自分を見てくれない寂しさや
悲しさでそのストレスを子どもにぶつける

子どもはなんとか家が壊れないように
自分の全部をかけて差し出して

お母さんの感情の処理班となり
お母さんの望む人物像となり
お母さんをカバーしフォローし
お母さんを支える役割としていきます

こう書いていると
そんなのしんどい おかしい
と思うかもしれませんが

この家の中ではこの姿が正しくて
それから外れる事は悪い事なんです

自分の欲求を我慢する事や
親の感情のお世話係
これが正しい生き方
という感覚が定着していきます

この感覚が潜在意識にべっとりと
こびりついていると

ありのままを肯定した時

私は我慢して当然だ
私は感情のゴミ箱だ

私は自分を犠牲にしても
誰かを支える為に生きる

私は親の要求に応える道具だ

という感覚がどんどん強くなっていきます

顕在意識では自由にやりたい事をやる
潜在意識では我慢してゴミ箱役で生きる

この大きくかけ離れた矛盾が
苦しくさせるわけです  

呪縛のような価値観

ありのままを生きられない人というのは
幼少期のこんな言葉かもしれません

・いつも何にでも勝る事や秀でる事を
求められ比較されていた

・男はなくな、女は黙ってろ等
男尊女卑が強い親だった

・大変そうで苦しそうな母を 慰めていた

・馬鹿、クズ、宇宙人、死ね など
親の怒る言葉が暴言だった

・あんな風にはならないで
と他人を見下す親だった

・できた時は褒められ
できない時は 馬頭や罵られた

・親に嫌われていた  

このような日常というのは
自分のあるままの感情や感覚というのを

あるままに出す、表現する
という事を親も自分も暗黙の了解で
禁じているのです

同時にあるままに、感じるまんまに
感じて表現なんてしていたら

求められている役割なんて
とてもじゃないけど遂行できない

なのでこうして幼い頃から
自分の本当の感情であり感覚であり
欲求というものは消し去っていく
という技術を身につけるのです

その技術はどんどん上がっていきます    

技術と共に万能感が育つ

自分の感情や感覚、欲求を 抑圧する事で
こうやったらうまくいく!

こうやったら親は怒らない!褒めてくれる!
という成功体験がどんどん積み上がりますが

この成功体験は残念ながら
自分の肯定感ではないのです

だって自分の感情や感覚は否定して
成り立っているものですから。。。

この一番奥に眠っている自己否定を
肯定に変えてあげないと

全ては思っている事と
逆の方向に行ってしまうんです

この奥の自己否定にたどり着く前に
今までの万能感や引き換えに得てきたものが
大きく立ちはだかります

それが嫌だけど得てきたもの
二時利得というメリットですね

でもこのメリット本当は嘘だらけ
貴方の家の中で正しいとされていた事で
外ではそうでは無いんです

自分が我慢する事で
父や母が喜び、
ご褒美に 愛してもらえたり

自分を犠牲にしてゴミ箱役をする事で
父や母が怒り狂わずにすみ
ご褒美に居場所や承認がもらえたり

また、自分が我慢しながら
その役割をする事で全部が平和に
治るコントロールできる感を感じたり

様々なものを自分の我慢と引き換えに
手に入れていきますが

我慢して自分を否定する事で
ご褒美にもらえる命の保証や
居場所や認証ってどうですか?

命の保証や生きる場所や認証って
ご褒美に誰かにもらうものではないのです

生まれた時から本当は無条件であるのに
まるで無いかのように呪縛にかかっている

個人の中にある正しさは
外側でも正しい訳では無いのです

 

 



肯定する場所は価値観やルールと関係ない所  

 

 



以上の事から  本日のまとめ

まとめ
・自分の状態を知って受け入れるのがステップワン
・二時利得を持ったまま解決はできない
・潜在意識は専門家にサポートをうけるのが安全

一斉を風靡したありのまま
認める、肯定するというのは

インスタントにやってしまうと
苦しみが増すケースが多いのです

インスタントにやってしまうという人
にも特徴があります

解決へのステップアップメルマガ では
その特徴なんかも 私の経験を踏まえて
詳しく 書いていきます
バックナンバーもこちらからご覧いただけます


自分の事なんか知りたくねーよ
という人には不必要な情報ですが

自分を大切にしたいという人には
自分を知るというのは

大事なステップ の一つです

自分を大切に
自分が自分の意志で変わっていきたい
という人にサポートするのが
セラピーです

それではまた!

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