虐待の終わらせ方
虐待の終わらせ方
虐待のニュースに絶句する人は多いです
育児が崩壊する前に
虐待を終わらせる事は可能です

京都・大阪で心理セラピーをしています
(社)リトリーブサイコセラピー協会
セラピストのカナコです
防ぐための重要なポイントは
自分の抑圧した感情と連鎖の感覚
を見つける事で解決へと大きく進みます
・どうしてこんなに子供を憎く感じるんだろう
・ヒステリックになって腹の底から喚いてしまう
・自分もいつか手を上げてしまうんじゃないか
・今日は抑えられたけど明日はわからない
こんな言葉の終わりには全部
もう泣きたい。。
という 心の叫びがついているんですよね
この悩みは心理セラピーを使って
自分の傷を回復させていくことで
改善が可能になるのです
特にリトリーブサイコセラピー は
この分野に長けています
子育てに悩む多くのクライアント様が
育児の崩壊危機をこの方法を使って
解決してきました
この記事では
育児崩壊の危機を終わらせる方法
を書いています
虐待は家系全体で見る
安心感の欠如というのが本人と
本人の背景にある家系、世代間で
連鎖しているのです
虐待というのは手をあげてしまう親
個人の心の闇を問われますが
この闇は長い時間をかけて
こんな要素のもと作られていきます
自分が人とどう関わっていいかわからない
どう関係性を築いていいかわからない
という生きている事自体に安心感という
感覚が持てない愛着の問題
愛着の育みで形成される健全な境界線
が築きあげられる事ができず
自分と親の感覚が区別できなくなり
親のコミニケーションパターンを飲み込み
自分のコミニケーションに支障をきたす
人生脚本 の問題
暴力は痛みを伴いそこには圧倒的な
恐怖と孤独感がセットになるため
恐怖の感覚が体にこびりつくことで
様々な問題が増えるトラウマの問題
これは概要にすぎませんが
このように幼少期から問題の山ずみで
人格形成は積み上がり
例外なくはひとりではできないのです
テキストhttps://youtu.be/INSGswUqvvE
そしてこれらの問題は共通して
自分の感情や感覚を抑圧した状態で生きる
自分を殺しながら生きのびる
という爆弾を隠しながら
抑圧しきれない怒りや絶望や悲しみが
世代を超えて幼い命へダイレクトに
連鎖していき犠牲となっていくのです
大きなデメリットは
愛着の問題がある事で
人に助けを求められない
セラピーなど自分を癒していく
行動に踏み出せないマインドに
なってしまう事で悪化してししまう
このような事が考えられます
これらの問題が複雑に絡みあい
積み重なっているという
自分の内側で起こっている事を
自分ひとりで解決に持っていく
というのは正直厳しくないですか?
なのでここは専門家のサポートと
共に解決していく事が一番早く結果
が出るのです
明日死んでしまうかもしれない
心と命は今日も苦しいのです
虐待は連鎖しても終わらせられる
まとめ
・コミニケーションパタンを飲み込む人生脚本の洗い出し
・安心感を育てなおす愛着への解決
・まずはトラウマを解決するのがステップワン
・放置する事で愛情ではなく自分を傷つける方法を伝授してしまうデメリットがある
虐待を終わらせるのにはまず
全体像をしっかりと捉え
問題を洗い出すことが重要です
問題を間違えると
当然答えも変わってくるのです
虐待の場合は対処法では解決されません
繰り返されるループを止めることができず
ループのたびに苦しみは増え
叩く力も強くなり悪化していきます
切実にこの連鎖を止め
我が子を愛していきたい人には
とても大きな効果があります
自分のために立ち上がれるのは
自分しかいないのです
詳しい続きは
日本リトリーブセラピー協会のコラムにて
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