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毒親の遠隔操作

毒親の遠隔操作

 

 



毒親から離れているのに
今も許せない。イラつく。

突然昔の出来事が
フラッシュバックする

親のようには絶対にならない
そんな悩みを持つ人へ

この記事では毒親との関係で
悩み続ける人の解決を書いています

リトリーブサイコセラピーでは
このような根深い案件は
とても多く解決されている事例です

ぜひ最後まで
読み進めてみてくださいね

皆さんこんにちは
京都・大阪
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@奏古です

毒親から物理的には離れているのに
思い出すと許せない。イラつく。

突然昔の出来事が
フラッシュバックする

そんな悩みはありませんか?

また自分の親のようには
絶対にならないと強く決めている
という人へも
該当記事へとなっています




 

距離は安全確保に必要

 

 





毒親と呼ばれるようになったのは
最近ですが一昔前までは
このような親子関係というのは
とても多かったと思います

・義務を果たさない親
・威圧的な支配をする親
・優しくコントロールする親
・アイデンティティーの分離を
 許さず境界線を喪失させる親
・残虐な言葉で傷つける親
・暴力を正当化する親
・アルコールや薬物中毒の親
・罪悪感を植え付ける
 攻撃性と支配欲の強い親

本来守ってもらうはずの相手から
攻撃される憎まれるという行為を
受け続けるというのは
子供にとっては耐え難い事実です


そのため子供は
自分の感情や感覚
考えを思考停止させ
諦めていくようになります

もしもまともに
自分の感情や感覚を感じたり
脳みそを動かして自分の機能を
働かせていたら

この無理解な堪え難い事実というのは
自分を自死に追い込んでしまうのです

なので子供は
自分の感情や感覚を止め
考えることを止め
自分の機能を全て
ストップさせて

淡々と呼吸だけをする
生き方を選んでいくのです

幼い頃は自分の親が
毒親だという概念はありません

これが日常で通常運転なので
自分が置かれた状況や立場
というのに気がつく事に知る事に
何十年もかかってしまう
というのが深刻な問題となります

大人になってようやく気がついて
怒ることはできても
解決方法まで届かないのです    

心理的問題が解決されていない

  毒親育ちの子供というのは
トラウマが多く点在するため

大人になっても
脳がある一定の思考から動かない
という特徴が多く見られます

そしてこんな感覚を持って
生きていくのです

・自分の感情や感覚が分からないので
 体調の変化に鈍感
・死にたい感覚は捉えられないけど
 消えたくなる
・失敗を異常に避ける
・何か頑張り続けないと生きていけない
・対人恐怖症
・毒親からされた事を自慢げに話す
・自分事以外でも突然怒りの
 スイッチが入りキレる
・居場所確保のために何でもする

このような感覚を
持ち合わせるという事は

自分が存在すること自体に
強烈な恐怖や否定を抱き
自分がこの世に存在する事を
潜在意識の深いところで
自分自身が否定しているのです    

目的を見失う

強い自己否定を抱えていると
何のために生きているのか
自分は何がしたいのか
何が好きなのか
自分の欲求自体が出てくる事が
難しくなります

そして意識というのは
常に自分ではなく相手側にむき

相手を許せない 怒りに侵され
でも許さないといけない
とアンビバレントな心理状態が続き

ブレーキとアクセルを
一緒に踏む様な 心理状態になるのです

大人になって状況が掴めたとき
自分を大切に扱うという所に
いっぽ進みますが

しかしそうする事で
大量の怒りを感じます

でも怒りの矛先の受け皿がないので
体中にたまるか
別の人に出す様になっていきます

だけど貴方が感じてる怒りは
本当に向けたい相手ではないので

この怒りや悲しみは
ちっとも消化されることなく
体内に蓄積されていきます

蓄積された怒りは恨みとなり
執着となり執着がいつしか
自分の生きる原動力になってしまい
手放す事がどんどん難しくなるのです

そしてあの親のようになりたくない!
と強く決めた決断は いつも自分の目の前に
毒親を意識し毒親を基準にし
心理的にずっと繋がっている状態 になり
復讐の人生となっていくのです

解決は時間じゃない

この恨みや執着が厄介なのは
こんなに悲しかった相手
こんなに憎んでる相手というのが
年老いて死んでしまうと

もう何年も会っていなくても
自分が執着し復讐の人生の感覚が
原動力になっているので

喪失感とさらなる悲しみや自責で
自分の生きる気力がなくなっていく事

ずーっと毒親に振り回される人生が
続くという事です

毒親の行為を許す必要はないと
私は思っています

だけど貴方の中で起こっている
問題は解決した方が良いと
思っています

そうでないと自分の人生が
一度も始まらないまま
人生が終わってしまうから

自分の人生が楽しかったり
穏やかな気持ちや優しい気持ち
になるまでには

何が原因だったのか
何が起こっていたのか
人が生きるって何か
何によってそれがが可能になるのか

人間にとってシンプルで
もっとも根本的な問題に
具体的に向きあう時が必要なのです

そして自分の為にその癒しの行動を
自分がしないといけません

癒しを実行しないと
当然癒される事はないのです

時間は過ぎるのを待っても
いくら解決ノウハウを
インプットしても
問題は解決はしてくれないのです

自分の人生をどう生きたいか
どう解決したいか

セラピーはあなたが実際に
貴方に取り組む行動の時間
なのです


それではまた!      

                 
参考文献愛着障害
https://youtu.be/Ik8G7fVb-O4
愛着障害解決編
https://youtu.be/D1LzXzTn1o0

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