親を辞めたい母を辞めたい
親を辞めたい母を辞めたい
母親を辞めたい親をもう辞めたい
生活すること自体がもうプッツン
キレそうと追い込まれる感覚になる
この記事では現代の育児の闇や
追い込まれる感覚の原因と解決法
を書いています
私自身もこの追い込まれる感覚を
心理セラピーで解決してきました
リトリーブサイコセラピーでは
この感覚の解決事例はたくさんあります
ぜひ読み進めてみてくださいね
皆さんこんにちは
京都・大阪
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@奏古です
母親を辞めたい
親をもう辞めたい
生活すること自体がもうプッツン
キレそうと追い込まれる感覚になる
そんな悩みはありませんか?
育児の闇と言われる背景には
日本人の愛着障害が大きく土台にある
と私は考えています
1、本人の愛着不全の問題
・どんな自分でも受け入れられる
安心感がない
・自分の本音を自分が
受け入れていいという安心感がない
2、それによって引き起こる
パートナーシップのスタイル
・甘えられる助けてもらえる
という信頼感や安全感がない
・危ない時や困った時に
支えてもらえる信頼感や安全感がない
この受け入れられる安心感と
守られたり支えられたりする安全感が
自分への信頼感そして相手との
信頼関係を構築する築いていく力
となっていきますが
この安心感と安全感が
大きく欠如することで
人の土台は不安定になり
問題をいくつも生み出していくのです
自分を辞めたから苦しい
母をもう辞めたいと
追い込まれる人というのは
この安心感がほとんどないために
誰かが望む理想の自分になるために
生きようとします
正しい母親、良い妻
つまり自分以外の何かを目指して
生きているのです
それはこんな幼少期から始まっています
・親のプライドが高くいつも何かと
比較し求められた
・近所の子や兄弟に負けない様に競わせた
・親の価値観が勝ち負けや優劣に囚われていた
・自分の考えを押さえつけられる
絶対服従の支配的な親だった
・何かができた時にだけ認められ褒められた
このような親との関わりというのは
自分の本音や自分自身を何一つ
尊重してもらえず親の望む子供として
生きるなら認証してもらえるので
どんな自分でも受け入れられる
という生きるための安心感は
果てしなくゼロなのです
当然甘えられず助けてもらえないので
いつも孤独で1人で頑張る生き方が
スタンダードになっているのです
辞めろ!の連鎖
安心感がなく安全感もないというのは
失敗してもうまくいかなくても大丈夫
という受け皿がないので
正しい母として良い妻として
失敗しないように神経をとがらせ
本音で生きる安全感がないので
パートナーに1番わかってほしい
本音が言えません
目の前にパートナーがいても
子供がいてもずっと孤独なのです
親の求める自分になる事は
自分以外の理想の人になるという事
つまり自分を殺して
親の支配を受け入れている生き方なのです
そして支配を受け入れて生きてきた人は
より弱い者へその感覚を注いでいきます
こんな風に
・ルールを作って従わせようとする
・子供の領域を平気で侵害する
・子供の気持ちよりも世間体や見栄を優先する
・お金で子供を支配しようとする
・子供を罵倒する
・兄弟姉妹で格差をつける
子供を支配し抑え切れない衝動で
子供を攻撃してしまうのです
そしてそれも限界に来るとある日突然
母を辞めたい全部辞めたい死にたい
と言いその姿を子供に見せてしまうのです
そうすることで子供はさらに
母が死ぬ恐怖を持ち母の顔色を
伺いながら母の望む自分になろうとし
この問題は親子で共有され
連鎖していくのです
辞める事と辞めてはいけない事
この問題は多くの人が抱えていますが
多くの人が望む解決法というのが
叶うことのない解決法を望んでいます
自分が親からの支配を受け入れ
親の望む自分になることで
自分という人間が存在できる事を
認められ自分自身も保っていられ
あるときにはそれを遂行することで
有能感さえ身に付けてきました
この感覚の時間が長ければ長いほど
なじみの感覚の方が良いと
脳が錯覚するため
このなじみの感覚はこのままで
状況が改善してほしい!
と強く思うのです
要約すると
今まで通り支配は受け入れ続けたい
頑張れる気力だけが欲しい
自分の心は向き合いたくない
自分ではなく相手を変える方法で
解決したい
と自分の内側にフォーカスが向かない
というダメージが強くなるのです
相手は変えられない
という残念な事実を知ることで
脳の錯覚をまずはときましょう
どんな自分でも
受け入れられる安心感
を持つことができると
〇〇しなければならないという禁止令
それによって引き起こる自分以外を演じる
役割という生き方をわざわざしなくても
良い感覚が手に入ります
正しい母や良い妻など
誰かのための正しさや良さではなく
自分の気持ちに正直に
自分の本音を大事にすることを
フォーカスができるようになります
そうする事で自分の問題を
相手のせいにしなくて済むのです
自己重要感というのは
低いほど禁止令が強くなっていく
自分の中の
ねば!べき!を捉えるのは
無意識下で起こっているので
自分で捉えるのが難しいんです
そんな時のために私たち
セラピストがいるのです
それではまた!
参考文献愛着障害
https://youtu.be/Ik8G7fVb-O4
愛着障害解決編
https://youtu.be/D1LzXzTn1o0
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