罪悪感を植える達人
なぜ私は楽しめないんだろう
楽しめない心理って何?
自分は不幸ではないんだけど
気がついたらなぜか
いつも何か楽しめない
本気で笑ったのは
いつだったかな 。。。
そんなお悩みを持つ人へ
今日は自分が楽しめない
その背景と解決について
書いています
ぜひお付き合いくださいね
皆さんこんにちは
京都・大阪
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@奏古です
責任転嫁の感情
気がついたらなぜか
いつも何か楽しめない
楽しい事もあるはずなのに
家の事、家族の事が気になって
結局私がやっいてる
毎日祖父母の世話や面倒まで
自分が見ている
そんな不思議はありませんか?
さて人間というのは
本当に いろんな心理を
持ち合わせます
例えば攻撃欲や支配欲の強い人
というのは相手に罪悪感を持たせる
というのがとても得意です
相手の抵抗を防ぐ
というのがとてもうまいのです
例えばこれが
自分の親 だったらどうですか?
親不孝は悪とされた
昭和の価値観 だけど
本当は面倒を見るのは嫌
自分の親と向き合うのは嫌
そんな心を隠し自分の中の悪を
追い払い隠すために
子どもに抱え切れない罪悪感を
押し付け自分は逃げる
という事って実は多いんです
例えばこんな感じ
・おばあちゃんは
あなたが大好きだから
・あなたはとっても
おばあちゃん子だから
・おじいちゃんの面倒を
見てくれるあなたがとても好き
・おじいちゃんはあなたのような
孫がいて本当に幸せ
このような感じで
相手が動くように
誘導するのが得意です
支配や攻撃というのは
大きな声や威圧だけではありません
こうやって優しく
相手が抵抗しないように
動かす事これをコントロールと言うのです
自分の恐怖と連動する
いつも自分に自信がなく
自分は不確かだと
心のどこかで 感じている子どもは
断ったら嫌われる
という不安にさいなまれ
結果引き受けるようになります
例えばこんな幼少期 の環境です
・常に他の兄弟と比較されていた
・何かが出来た時だけすごく褒められた
・親は苦労していると聴かせれ続けた
・両親が辛そうな人生だった
・親が自己愛で支配欲が強い
・利用を愛情だと思っている親
こういう状況で育つと
自分は何かしなくちゃいけない
役にたたなくちゃいけない
嫌われたら価値がない
居場所がない
1人になってしまう
このように自分の
恐怖と罪悪感と飢餓感からの愛情欲
3つも要素が成り立つと
相手に従うしか無くなります
責任は自分のもの以外持てない
ここには恐怖と
飢餓感、枯渇感からくる愛情欲 で
これが満たされるなら私頑張る!
という幼い頃に決めた
自分の決断 もあるのです
そうすることで
自分の価値を感じられたり
愛されていると思えたり
居場所があると思えたり
これは自分の思いを殺して
相手の要求を飲み込んでいる事
そうする事で
相手と繋がっている
暖かさや温もり
という愛情の 感情ではなく
罪悪感という感情で
親と繋がっているという事
罪悪感という感情は
とても重い エネルギーなんです
だから背負っているような
後ろ髪や足を引っ張られるような
そんな感覚になるんです
だから何か自分に
楽しいことが あっても
この重いエネルギーが蓋をして
楽しめないということが
起こってきます
この重いエネルギーで
親子で つながりあっている
そんな絆を感じる
という人はとても多いのです
罪悪感は自分を蝕んでいきます
家族も蝕んでいきます
親子逆転の役割が起こると
問題は複雑化し濃ゆくなっていく
人の感情は人のものです
親の感情も親のものなんです
親の罪悪感は親にしか
解決できないのです
あなたにはできることと
できないことがあります
人の感情の解決はできないのです
親が罪悪感で苦しいなら
親が向き合って解決する事なのです
それが自分の人生に自分が
責任を持つという事
そして飲み込んでしまう
貴方の問題は貴方にしか
解決できないのです
貴方が解決する問題を
心理セラピーはサポート
を するのです
責任転嫁から
親子の役割逆転は 始まります
なぜ親子の役割逆がいけないのか?
参考文献の動画でわかりやすく
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/JlIrYI52c8w
それではまた!
セラピスト@カナコ 個人セッション

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