籠の中で苦しむダブルバインド
京都・長岡京市
#リトリーブサイコセラピー
#パートナーシップ
#家族問題
#劣等感を克服
セラピスト@橋屋奏古
朝のカフェオレがいよいよ
ホットになりました
早起きはわりと好きで
家族が起きてこない早い時間に
最近は朝日がいい感じだから
いい感じ!ってな感じ!
でゆっくりしています。
さて今日も恋愛でいこうと思います
恋愛@ダブルバインド
恋愛をするとその先に
ぼんやり見えてくるのが結婚、、、。
誰かを好きになって、自分の人生を
自分て決めようとする時に
こんな事ってありませんか?
・自分の頭で考えようとしない
指示される方が楽なので選べない
・自由に選ぶ事に不安や罪悪感
を感じるので誰かに正しい答えを求める
・自分の感覚や本当の気持ちを封印して
周りに合わせようとする
・圧力的、支配的な人が嫌だけど
そういう人に強く心惹かれる
・人生の重要な決定事項が、親が喜ぶ
かどうかで左右される
・恋愛、夫婦、子育て、友人関係など
人との関係が依存関係をつくりやすい
ダブルバインド
脳と心と身体が二重にロックされている
前にも進めない、後ろにもいけない
ここにとどまるしかないという
人間のダブルバインドを見ていきましょう
こういう感覚を持ち合わせる人の多くは
父親の存在が希薄
なケースが多いんですね。
父親が希薄な場合
母親の存在感が強すぎる
男性性と女性性の役割、エネルギーが
交代してしまっていて
家の実権を全て母親が握っている。
(こういう家庭は多いですよね)
父親の男性性、母親の女性性が
半々でバランスよくエネルギーが
流れている家庭だと、子どもも
バランスよく受け取れるんですが
※父と母の異なったメッセージの
ダブルバインド事例はこちら
両親のどちらかのエネルギーが
濃くて、もう片方が薄いのも
ダブルバインドはできるんです
こういう場合父親の存在感が気薄
なので母親のエネルギーが強く
母親が家庭の全てを握っているので
母親のコントロール感が強すぎる
全て母親の許す範囲で、母親の基準で
その家庭が動いて行きます
例えばこんな感じです
「いい人見つけて早く結婚しなさいね」
と言いながら
「あの人はダメよ。だって〇〇だから」
「あなたは自由にしなさい」
と言いながら
「お母さんの許す範囲ね。見える範囲ね」
「あなたが決めなさい」
と言いながら
「なんでこれにしたの!!」
いいよとOK出しながら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
NOを出して本人の好きにさせない
という事を繰り返しやるんです
そして母親はこんなメッセージを
無言で、エネルギーで送ります
「私の側から離れないで、、、」
これ、母親の不安ですよね。
これ、母親が自分で解決する
心の不安なんです。
それを子どもが背負うんです。
背負った子どもはどうなるか。。。。
当然、混乱して
好きを選べない。
どちらも選べない。
どれも選べない。
というこになります。
選んでしまったら?????
自分の居場所がなくなるような
感覚になるんです。
生きる為に自分の心を差し出す
なぜなら、幼い頃は自分の命を
預けられるのは一番近い大人
しかいません。子どもは一人じゃ
生きていけない。自分の命の危機は
人間は本能でわかります
そして大事な事実がもう一つ
子どもは両親が大好きなんです
好きで好きでたまらない
自分の心と引き換えにしても
親の心を守ろうとします
だからとても苦しいんです。
大人になって例え好きを選んでも
母親に強烈な罪悪感が出てくる
自己否定が強くなる
結局、親の許可の中だけで
自由が許され、自分の人生が
許される。という
鳥かごの中のような人生に
なってしまうんです
この出れない鳥かごを
ダブルバインドと言います
本当は人生は自由なはず。
自分で選んでいいはず。
結婚や恋愛だけでなく人生は
自分で選んで自分で決めて
自分で歩き進めていい
リトリーブサイコセラピー
ではこのダブルバインドを
一つずつ解除していきます
ぜひお試しくださいね。
それではまた!
橋屋かなこ個人セッション詳細
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