恐怖と共に

大阪北部地震で被災された方
お見舞い申し上げます。

京都・長岡京
リトリーブサイコセラピー
セラピスト@橋屋かなこです

地震から数日経ちましたが
私の住んでる市は
震源の高槻市の隣という事もあって
余震もあり、スーパーの水も未だ
売り切れ状態で町全体の不安な様子
はまだありますがそれでも少しずつ
仲間の安否の連絡や協力に喜んだり
しながら日常の感覚を取り戻しています

さて今日は恐怖・不安
という感情について書いていきます。

今回の地震、私は朝のバスの中でした
バスは普段から揺れている坂道
ということもあって、何が起こった?
という感じで体感としてはよく分かって
いなかったのです

周りの人の血相を変える表情や
うずくまる姿、とっさに逃げる姿
お母さんが子どもを守る姿が
瞬時に飛び込んで来ました

この世のものとは思えなかった
映像でとても怖かったです
大阪北部地震は過去の地震の中でも
他と違うのは阪神の震災を経験してる人が
多いという事。
対応や段取りは経験があって役に立つけど
恐怖の経験は別のような気がします

突き上げられるあの感触。。
「これ。。あかんやつ。。。」
「これ。。知ってるあかんやつ。。」
あの時の恐怖は23年経っても
体が一瞬で思いす人がほとんど
ではないでしょうか。。

はい。トラウマですね。
思い出すと呼吸がしずらくなったり
胸が締め付けられたりします。
他にも手足が冷たくなったり
痺れたり、震えたり、
頭痛やめまい、当時の感覚がまんま
リアルに蘇る。これPTSDと言います。
恐怖は体の中にこうやって
記憶されているんです。

このPTSD、実は震災などの
特別な状況に限ったことではないんです
日常のの中で私たちも持っているんです

自分が受けた虐待や暴力はもちろんですが
面前DVといって自分の大事な人(母)が
自分の大事な人(父)に殴られる姿を見たり
物を壊すような音と共に大きな声で怒鳴られたり

怒られると「泣くな!!」「黙れ!!」と
怖いや不安を自分の体の外側に出す事、
つまり感じた事を表現する事を固く禁じられる
泣く事も許されない、禁じられる、
などという関わり方の親子関係でも
のちにPTSDとなって体が記憶します

怖い、怖いよう、怖いよう、って
感情とセットで記憶するんです。
大人になっても。年をとっても。
怖いよう怖いようって心と脳と体が
記憶したところでフリーズしてるんです

なのでこの恐怖を体の外側に出して
あげないといけません
どうやって?言葉を使うんです。
言語化して声に出して自分の内側から
外に出してあげるんです。
「怖い。助けて」「怖いよ助けて」って。
そして実際に助けてもらう体験をする
今だったら目の前にいる人に
あの時怖かった。助けてほしかったけど
誰もいなかった。悲しくて不安だった
とこの未浄化で封印したままの心を
助けてあげるんです

そうすると身体中の力が抜けて
癒しが起こるんです。
そうすると緊張が解けて
心と体も緩むんです。

「恐怖」という感情は人間が生まれ持って
生きる標準装備の中の一つです。
「恐怖」だからもちろん「怖い」んだけど
この「恐怖」があるから
私達は自分の危険を察知したり
逃げたり、守ったりできるんです。

もしも「恐怖」という感情を
自分の中から抹消してしまったら
きっと私たちは危険を顧みず
命も投げ出すだろうし
大事な人も守れない

だから、恐怖は確かに怖い!
でも自分の中から排除しないで
欲しいなと私は思うのです。
だって恐怖はあなたを守ってくれるから

なので怖い時は怖い
不安な時は不安だ
と外側に出しましょう。
怖いのに明るく大丈夫大丈夫
怖くない怖くないというのは
今使うメソッドじゃないんです
もっともっと後だよ!!
「今、感じている事」を
嘘に変えない。
これがPTSDやトラウマが残らない
ようにする方法の一つです

だから隣の人と
怖かったね不安だー
って言いながらでも
今日という日を生きましょうよ
って私は思うんです。

日本は地震大国で災害のニュース
が尽きないけれどいい事もいっぱいある
復旧も早いし専門家の熱心さも伝わる。
私はサッカーは全然わからないけど
なんか感動したよね。
人が真剣な姿は胸に突き刺さる
そしてそのエネルギーが
誰かの命を励ます。
私も本気で生きようって
じわじわ思った数日でした。

不安な夜が少しずつ回復していくように
心も回復する事ができます。

PTSD・トラウマ・恐怖を専門に
扱う機関があります。
リトリーブサイコセラピー

 

 

PTSD症状チェック

□自分が自分でないように感じる

□感情の起伏が以前より少ない、
心が死んでるように感じる

□突然理由もなくイライラしたり
落ち込んだり怒りを感じる

□人と話したり人に会うのが億劫
外に出るのも億劫

□将来や過去の事を建設的に
考えられなくなった

□将来に希望がもてない、
計画を立てるのが億劫

□何もせずボーっとしている時間が
多くなった

□このままいきていても無意味に思える

□以前は興味を持っていた趣味やスポーツに
全く興味が持てなくなった

□自暴自棄になったり何かに依存しがち

□自分の過去を全て消してしまいたい
誰も知らない所でやり直したい
どこかに逃げてしまいたい
というような気持ちになる

□自殺願望がどこかにある気がする

□笑ってる人を見るとイライラしてしまう

 

リトリーブサイコセラピー  では
PTSD・トラウマ・パニック障害
強迫神経症・各依存症・摂食障害
などにも対応可能です
全国に電話でのカウンセリング
もあります。こちら

 

 

 

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それではまた!

 

 

 

 

 

 

2018年06月21日 | Posted in 心理 | | Comments Closed 

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