京都・長岡京市
#自己表現
#劣等感
#機能不全家族
#リトリーブサイコセラピー
突然の夏日にビッくらぽんな関西です
私は今週は仙台に行ってきました
仙台は過ごしやすくて美味しいものも
たくさんあって太って帰ってきました(涙)
あーまたいきたいな、、仙台ロスな
セラピスト@カナコです
さて今日は「トラウマと絶望」について
書いていきますね
トラウマって辞書で調べてみると
外的、内的要因による肉体的または
精神的な衝撃を受けた事で長い間
それにとらわれてしまう状態
また否定的な影響を持っている事を指す
と出てきます
こうやってみていくと
人は多かれ少なかれ「トラウマ」と
呼ばれるものが存在している事
が多いですよね
衝撃や強いショックを受けると
人はどうなるかというと
心と体が怖くて固まるんです
怖い時って息と止めて体に力を
入れてその場から動けない
この感覚が心を固めて脳を固めて
体を固めて、その場で硬く石のように
なっていく
いわゆるこれが恐怖の体感覚なんですが
この感覚って体の外へ出すという
恐怖の解放をしない限り
体の中で生き続けるんです
脳が心が筋肉が記憶しているんです
なので囚われる、動けない、
思考が回らないという現象として
過去の事なのに、今を生きる私たちの
リアルを止めるんです
暴力や虐待、裏切り行為などは
わかりやすく捉えやすい
かもしれませんが、実はこんな場合も
トラウマってできるんです
・無視、無関心
・自分はされてないけど目の前で
母親または父親が殴られるのをみる
・お酒での破壊的行動をみる
・モノにあたり壊れていく経過をみる
・両親が目の前で怒鳴りあう
・目の前で性的行為を見せられる etc
自分は手を挙げられていなくても
目の前で破壊的な行為を見たり
壊れていくものをありありとみ続ける
という現実が繰り返されると
人はどうなるか、、、?
先ほどの息を潜めて体が固まる
考えないように感じないように
思考と心と筋肉をロックする
という事をしていきます
感じていたら苦しすぎるし
考えても自分じゃどうする事もできない
そして恐怖とセットでどんな感覚が
残るかというと
どうする事もできないという
自分の無力感と
解決できない、修復できないという
生きる事や人生そのものへの絶望感を
持ったまま生きる事になります
絶望感を持ったまま生きると
どんな症状が出てくるか?というと
・望みや願望を持たない
・諦める事を選びつずける
・死にたい訳じゃないのに消えたくなる
・どこにも居場所がないと感じる
・失敗や挫折が異常に怖くて避ける
もしくはありえない!と完璧なまでに
執着する
・自分は居ない方がいいといつも思う
・認められたい願望が異常に強い
このような形で出てきます
トラウマやPTSDといった恐怖の
解放をすると体も心も緩んで
随分生きやすくはなります
でも絶望感を持ったままだと
自分の欲求や望みが出てこない
叶わないから望まないという
選択をしがちです
だけど本当は自分の人生は
自分の心が望む事をしないと
始まらない
願望や欲求はかき消さなくていい
諦めるにはまだまだ早いと
私は思うんです
傷ついた過去はあるけれど
もっかい自分が望んだものを
自分で掴みに行こうよっって
私は暑苦しく叫びたい
私達セラピストはトラウマや
PTSD解放のスキルやトレー二ング
は勿論していますが
絶望した目に
絶望した心に
できる事というのは
諦めないでって
応援する事しかできない
自分で自分を諦めないで
自分を救えるのは結局自分しかいない
本当は貴方の中の灯も消えそうで
消えてないはず
今日はこんな締めで
いかせていただきます
新しい時代をあなたはどう生きたい?
それではまた!!
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