マリッジブルーは心理セラピーで解決!

京都・長岡京市
#リトリーブサイコセラピー
#親子問題#パートナーシップ
#劣等感を克服
セラピスト@かなこ

 

夏休みが終わってしまいましたが
まだまだ暑い日が続いていますね
皆さんご自愛くださいね。

先日私はご近所のみんなと
お昼にガレージにて
スライダーそうめん流し機
たるもので素麺を食べました
素麺とつゆだけを持ち寄っての
バタバタでしたが子どもたちは
大喜び。素麺のオバハン!
という称号をいただきました!!
やったぜ!!

さて今日は心理セラピストが解く!
マリッジブルー!その心は!と
いうお題で書いていこうと思います

マリッジブルーというと一般的には
・結婚準備のストレス
・変化への不安
・彼を選ぶ事への迷い
・嫁ぎ先との関係
・幸せへの不安
。。。。。。etc
などがあげられるのではないでしょうか
さてさて花嫁の心境がブルーな気持ち
になるのはなぜか。。。。?

 

心理セラピスト@かなこはこう考えます
実家の親子関係が関係しているにゃ!

マリッジブルーでしんどい人は
こんな事ってありませんか?

・楽しい事をすると罪悪感を感じる
・親が喜ばない事はしたくない
・精神的に自立できない
・親が気にいる事をする
・収入の不安定な仕事につく
・ひとりで決められない

大人になって親とは物理的に
離れて暮らしていても
親との心理的距離が自立できていない
状態なんですね。

物理的距離と心理的距離

多くの人は「離れて暮らしているし」
まさか〜というのですが
実際にセラピーで心の距離を
椅子で配置してみると
自分のパーソナルスペースに
がっつり親が居座っていたりします
または真ん前でロックオンされて
いたりします

それはこんな幼少期の体験からきます

・縛りがきつい家だった
・親が祖父母と関係が悪かった
・親が苦労していた
・親を可哀想だと思っていた
・親が暴力で支配していた
・夫婦仲が悪く子どもに依存していた

このように目の前で
お父さんお母さんを助けなきゃ!!
自分が頑張らなきゃ!!
可哀想。。。とう状況の中で育つと
子どもはそれを取り込むんです

見たまんまを取り込んで
自分の役割を見つけていきます

それは助ける役割だったり
それは頑張る役割だったり
時にお人形のようになって
喜ばせる役割だったり。。。

ただただ大好きな人を助けたい
そんな根底の思いで始めた事が

その人の生き方や信念にもなります

 

親から精神的に離れるのが不安

結婚してこの家から出るという事は
この役割をやめるという事?
この役割をもうできないの?
この役割以外どうやって生きてくの?

感覚で不安になるのです
それでも多くの場合は一時ブルーになって
よしっつ!!!!と気合いで乗り切ります

でも乗り切っただけなので
結婚しても意識は実家にあり
相変わらず自分のパーソナルスペースには
親が座っていたりします

どこへ行っても心の中に親がいる
離れられない・離れたくない
離れる事が怖い

とういう感覚の人は両親に見守られている
のではなく、支配されている感覚なんです

そして自分の意思で自らその支配を
受け入れている状態なんです

だから気分が落ち込みなんとも説明が
つかないあのブルーな感覚になるんです。

このブルーな気持ち、解決できるんです
(ほんまやねんて!)

結婚前のエステに行く感覚で
心理セラピーも受けるような
メンテナンスが気軽にできる
そんな感じになればいいなー
って思います。

マリッジブルーを解決して
レッツ結婚だ!!!

長くなったので次回は
続・マリッジブルー親編で!

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ほら〜おいでおいで〜怪しさ満開だよ〜

それではまた!

 

 

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