【心理】私、信用しないので。

京都・大阪 リトリーブサイコセラピー

という心理療法を使って、家族、夫婦

人間関係など心の問題解決を専門とする

心理セラピスト@橋屋奏古です

突然暖かくなってきましたね。
冬が終わって春が来るんだな。。
と少しワクワクするとこの辺でまた
ドカ雪が降ったりすることは
雪国あるあるですよね。。
雪国出身者ですからトレンチコート
はまだまだ信用できず
私はきません。でも本当は
トレンチ着たい。。でも着ない。。
知らんがな!
さて今日は
【人が信じられない】という
人の心理について話していきますね。
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昔々ある所に一人の魚屋さんAがいました
魚屋さんAは働き者で毎日海へ出で漁をし
新鮮な魚を届けようと頑張っています。
また、どうやったら
新鮮じゃなくなった魚も美味しく
食べられるか研究熱心でその評価と実績は
魚屋業界でも一目置かれるくらいでした。
その熱心さや勤勉さを知る人も多く
こっちの町でもその魚がほしい
あっちの町でもその魚の調理法で
魚を売りたい、食べたい、
とお声がかかります。
魚屋Aさんは魚屋Bさんと手を組んで
一緒に魚屋Bさん
の町で魚を売って調理法を教えます。
大勢の人に売れて、大勢の人が
その調理法に納得し満足し帰って行きます
だけど自分の町で自分のお店では
同じことをしているのに
全然魚が売れません。
毎日涼に出て新鮮な魚を届けたいのも
調理法の研究も同じようにやっている。
なのに自分のお店ではそれが売れない
魚屋Aさんは頭を抱えます
何でだ?何がいけないんだ?
何が違うんだーーーー!
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こういう話、よくありますよね。
商売をしている人や
経営者は勿論、インストラクターなど
個人やフリーランスで仕事をする人達
にとって売り上げや集客は自分達の
収入にも直結するので頭を抱える事も
しばしば。。。
いろんな対策や地道な努力が
必要ですもんね。
いろんな視点や見解がありますが
心理的見解で見ると私はこう推察します
人に近ずいたり
親しくしたりする事に
不安や恐れを抱いている状態
新鮮な魚を多くの人に届けたい。
でも直接人と関わるって。。。。
自分や相手の違いを知ったり
または受け入れたり、
心地よかったり悪かったり
自分を開示したり隠したかったり
色んな事が発生しますよね。
人と関わる事によって発生する
これらの揺さぶりは自分の内側の
安心感、肯定感、自己重要感
というものがないとグラグラして
対応できないんです。
これらは私達が生きていくための
ベースになるので人に関わる事全て
(恋愛、結婚、仕事、育児、友人。。)
の事に影響してきます
人と関わる事自体を
何だか億劫だと思っていたり
人は裏切るもの
いつか離れていく
本当の自分を見せるのが不安
など根底で思っていたり
すると、人と関わる事自体を
避けるようになったり
うわべの世間話でしか話せない
薄っぺらい関係性がその人の
人との繋がり方として定着
していくんですね。そんな魚屋Aさんの
根底は実は人が怖いなんです。
そうなってしまうのには必ず
原因とそれを証明するような
体験をいくつも重ねているんですね。
原因はこのような事が考えられます
・親との間で温もり、愛情
を与えられない経験をした
・愛情や温もりを求めて
拒絶された。または求め
られる状況ではなかった
・両親が仮面夫婦で温もりで
繋がってる感覚が夫婦にない
・親が精神的に不安定
・お世話や利用を愛情と
勘違いしている
両親や養育者と愛情や温もりで
繋がり感を受け取り損ねると、
愛情という見えないものを
信じる事ができなくなるんです。
これは感覚ですから、見えません。
でも私達人間はこの温もりや愛情と
いう見えないものを
体で、感覚で、記憶していくんですね。
そしてその体感覚の体で、のち、
何十年も自分の人生を生きます。
そのからだと心はこんな形で悲鳴をあげます
・人から愛されてるという
感覚がない
・人の愛情や好意をを受け取れ
ない
・子どもの愛し方が分からない
・拒絶されることを予測して
自分で自分を怖がらせる
・1つのミスの指摘を人格そのも
を否定されたように感じる
・相手を試すような行動や
言動をし、自分から離れていく
・見捨てられる不安を感じると
自分が崩れてしまう感覚になる
体は大人に成長しているのに
感覚と心は成長し損ねて止まって
しまうんです。そして
アンバランスな心が叫びます
助けて、、助けて、、
繋がり感がないというのは
自分が崩壊してしまいそうなほどの
さみしいさ、不安、という
孤独感
を根底にもつという事なんですね。
逆に見えない愛情や、信頼感、
愛情という感覚の糸で
誰かと繋がっているという
感覚が漠然とあれば
孤独でも、一人ぼっちでも
強い恐怖や崩壊してしまいそうな
不安にさらされる事はないんですね。
目に見ない安心感や温かさが
体にないと、自分という存在
自体が気薄なので
自分で選択し自分で責任を取る
ということも怖くてできない。
つまり自分の人生が自分の足で
自分の手で動かせない
という事になっていくんです。
こんな風に幼い頃に家族との間で
得た関わり方というのは
その人の人生そのものの
ベースになっていくんですね。
先ほどの魚屋Aさん、自分は
人との関係性が気薄だと
気がつきました。
一人で漁をするのも
一人で研究をするのも
魚屋Aさんは好きでしたが
人と関わる事を避けていました。
傷つくのが怖くて
去られるのが辛くて
そんな思いするくらいなら
一人でいる。そう選んで決めた
子どもの頃のまま
心が止まってしまっていたんです
商品を売るに当たって
魚屋Bさんは人と関わる事が
好きだったんですね。だから
うまく行った。このままの
スタンスでも問題なければ
それでいいんですが、今回は
魚屋Aさんが自分でも売れるように
なりたいと、成長の欲求があったんです
成長したい欲求に対して
人が信じられない
人を信じない自分
人が怖い
人がきらい
人と関わらない方が楽
この壁を超えないと
自分が望む世界に行けない
と気がついたんです
人間は人と関わりたい
人と繋がり感を得たい
という本能からの欲求があります
本能からの欲求は
自分が学ぶものが詰まっています
赤ちゃんも子どもも私たちも
みんな同じようにここを
超えて成長していきます
大人も同じ。
何歳からでも成長します
もちろん選ばない選択肢も
人生には平等にあります。
だけど
自分の人生を、自分の手で掴みたい
自分の人生を取り戻したい
という自分の意思がある時に
セラピーはとても有効です
一つずつ少しずつ堅い殻を破ると
世界はそれほど怖い所ではない
思ってたよりいいもんかもしれない
と自分の世界が違って見える
自分の堅い殻を破るのは
自分の人生を切り開く事と同じですね
春を感じるといつも思います
自分の手で自分の足で
掴みたい!って。
成長する事に誰の遠慮もいらない
乗り越える力も
解決できる力も
あなたは持っている
いよいよ春です
それではまた!

 

2018年03月30日 | Posted in 心理 | | Comments Closed 

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